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物語の世界でブレイク

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映画と本へ愛を捧げますw

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パディントン/軽いネタバレ注意

こんばんは!
全く映画とは関係ないですが、先日、法事がてらの家族旅行へ行ってきました。
久しぶりに健康的で映画を全く全く観ない一日を過ごしました。
なので読書を楽しもうとしたんですが、疲れには勝てませんねw
ちょっと読んだら眠くなって、それこそ何年振りでしょうか、日が変わる前に寝てしまいましたw



今日は、児童文学で有名な「クマのパディントン」の映画版の紹介です。
いつもながらレビューとは言い難い単なる感想ですw
基本情報はこちら。
基本的に第一選択肢はyahoo!映画さん利用させてもらってます。


正直、初見はHuluで配信されたときでした。
児童文学として有名な作品だと言うことも全く知りませんでしたw
観る前に紹介文で受けた印象は、ファンタジーがファンタジーしてる作品なのかなあって感じだったんですが、なんか度肝を抜かれた感じです。
いや、だって紹介文にハリーポッターの制作陣がうんたらかんたら書いてあったんだもんw

でも内容的には想像していたようなハイファンタジーではなく、ロウファンタジーで、さらに何て言うか…ガチで想像していたのとだいぶ違ったので面食らったんですが、めっちゃ感動した作品でした。
一言で表現すると、ブラウン一家がパディントンによってまとまる話です。
めっちゃ心がほっこりすしました。
で、個人的な話、ハリーポッターからは思いもよらないほど、ギャグ調な作風でした。
観ていて途中でフハって笑ってしまうくらいです。

そして映画の場面場目に合せて浮き沈みするコーラス、同じく変化する花弁。
その他、細かいところの演出も最高です。
あ、ミッションインポッシブルのパロディもよかったですw

あと吹き替えについて。
個人的に俳優やタレントを使った吹き替えはあまり好みませんw
でも、パディントンを担当した松坂桃李はだいぶ印象がよかったです。
っていうか、きちんと見るまで分からないくらい声優上手だったっていうかw

で、二作目は実は劇場で観た筈なんですが、感動やらいろんなもののせいで内容ぶっ飛んでしまってますw
ので、近いうちにレンタルなりなんなりして観たいなー♡


by halhare-read | 2019-08-20 23:35 | 映画

by 日和晴香